難聴児子育て

こどもちゃれんじ はじめました!

こどもが1歳を無事迎えることができ、指先も少しずつ器用になってきました。

月齢に適した教材を使って、楽しみながらこどもに成長してもらいたいという気持ちが出てきて、色々と調べているうちに、こどもちゃれんじにたどり着きました。

この記事では、1・2歳向けの通信教育「こどもちゃれんじぷち」を実際にはじめてみた感想をまとめようと思います。

入会のきっかけ

1歳を迎え、自分のこどもの手先がどんどん器用になっていることを日々実感していました。

1歳になる前に買っていたおもちゃのなかには、今のこどもの成長や好奇心を満たすためには、少し物足りなさを感じるものも出てきました。

そこで、トイザらスで何か面白そうなおもちゃが売っていないか探したのですが、対象年齢が3歳~のものが多く、こどもの年齢である1歳~が対象のおもちゃで面白そうなものを見つけることが、私にはなかなかできませんでした。

せっかく面白そうなおもちゃを買っても、対象年齢が高すぎてまだ思うように遊べなかったり、逆に単純すぎてすぐに飽きてしまったらもったいない。

たくさんのおもちゃの中から、自分のこどもの月齢にあったおもちゃでかつ、それがこどもの成長を促してくれるものを選ぶのは個人的には難しかったです。

月齢にあったおもちゃで自分のこどもに楽しんでもらえるおもちゃは何かないかを、インターネットで色々と調べているうちに、1・2歳向けの通信教育「こどもちゃれんじぷち」というものを見つけました。

「こどもちゃれんじぷち」に入会すると、1・2歳が楽しみながら成長を促してくれる教材が毎月届き、スマホやタブレット、テレビなどで映像教材をいつでも視聴することができます。

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届いた教材

こどもちゃれんじぷち」は4月から開講され、1年かけてたくさんの教材が自宅に届きます。

我が家にも早速、4月号の教材が届いたので、紹介しようと思います。

歌って♪おしゃべりしまじろう



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今年度の「こどもちゃれんじぷち」より、大リニューアルされたしまじろうのパペットです。

パペットの中に、スピーカーを入れるところがあり、こどもにはまるでしまじろうが喋ったり歌ったりしているように感じることができるようになっています。

自分のこどもの名前を録音することができ、しまじろうのおなかのあたりを押すと、名前を呼んでくれます。

しまじろうが先に「はーい」と返事をした後に、録音したこどもの名前が流れ、「はーい」と子ども自身が返事したくなるように工夫されています。

それ以外にも、しまじろうのおなかを押すと、しまじろうが歌ってくれたり、喋ってくれたりするので、我が子も何度もおなかを押して楽しんでいます。

こどもにとって抱きしめやすいサイズなのか、しまじろうをギュッと抱きしめていることがあり、その姿を見て思わずかわいいなと思ってしまいます。

5月号からは連動パーツが届き、さらにしまじろうがパワーアップするらしいので楽しみにしています。

日本語⇆英語 あつめておしゃべり!ことばトランク

おしゃべりの数は120種類以上あるようで、毎月、絵の描かれたコインが届きます。

4月号では、動物のコインが5枚届きました。

縦長で片手でコインを入れようとすると、本体が倒れてしまいコインが入れづらくなるのですが、こどもが自分でそれに気づき、左手で本体を支えながら器用にコインをトランクの中に入れるようになりました。

コインが上手に入った時は、笑ってアピールしてくるのでかわいいです。

また、ボタンを器用に押して遊んでいます。

絵本でいっしょに はみがきミラー



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我が子は割とはみがきは抵抗なくもともとできるほうだったのですが、このはみがきミラーが届いてからは、より楽しんではみがきをできるようになりました。

絵本の最後のページがミラーになっているので、自分の顔や口周りをそれでよく見ています。

しまじろうやいろんな動物さんが、口を大きく開けながら、「あー」と言っている様子が絵本に描かれているのですが、その絵を見ながら、我が子も「あー」と言いながら口を開けてくれるので、とてもかわいいです。

まだ上手には磨けませんが、自分で歯ブラシをしっかりと持って、ブラッシングしてくれるようになりました。

他にも絵本が届いたり、テレビやタブレットで映像教材を見ることができたりと内容盛りだくさんです。

保護者向けの成長早わかりガイドやぷち通信などがあり、こどもだけでなく親も学ぶことができるようになっています。

まだ入会して間もないので、これからいろんなコンテンツをこどもといっしょに楽しんでいきたいと思います。

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ゆう

薬に含まれる有効成分オタクで、どのようなメカニズムで薬が効果を示すか勉強することが好きです。 2016年薬学部卒業後、調剤併設型ドラッグストアで薬剤師として勤務しています。 薬を使う必要性や注意事項など、わかりやく紹介していきます。

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